スロットで勝てるプロの考え方4箇条「損切ラインを決める」
こんばんは、デス丸です。
今日もブログに来ていただき、
ありがとうございます。
前回の記事では
株式トレーダーのプロに学んだ
株でもスロットでも当てはまる
重要なポイントを4つ↓
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・ぶれないシステムを構築する
・利益確定ラインを決める
・損切ラインを決める
・一喜一憂しない
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の二つ目
「利益確定ラインを決める」に
ついてお話しました。
まだ読まれていない方は
⇒コチラからどうぞ
今回は項目三つ目の
「損切ラインを決める」
の部分をお話していこうと思います。
損切ラインを決める
システムを構築する上で
最も大事なのは損切です。
損切システムがいかに優秀かによって
トータル収支は大きく変動します。
例えば損切を意識していない人が
なぜトータル負けしやすいのか?
それは「追いすぎ」に原因があります。
出玉が出ても出なくても、
出るまで投資を続けて
「追っちゃう癖」がある人は
せっかく利益を確定させたのに、
「その利益があるからまだまだ追える!」と
見込みの台を追い続けてしまい、
結果、利益が水の泡になったり、
新たに財布からもお金がジリジリと
減っていきやすくなります。
ここである2つ例をご覧ください。
(1週間での厳選10台の稼働実績)
一見勝率で言えばBさんの方が高く
「目利き良し!」といった感じですが
トータルプラスではAさんの方が優秀です。
損失を抑えることによって
利益を守っているからです。
これを見てわかるように損切に
重きを置くのか、そうじゃないのかで
こんなにも違うのです。
ちなみにこのBさんのパターンは
システムを構築した後に
誰でも陥りやすいパターンです。
システムを作りたてで勝率が上がってくるとBさんのように
「目利きは念入りにやってるから、ほとんど勝てる」
という風な心理に次第になっていきます。
すると途端に損切に対しても
「自分が選んだ台は自信があるから、時間がかかっても上げるまでとことん追いたい」
という心理になり、
台の目利きが失敗していたとしても
損切ラインが甘くなりがちになるのです。
台選びはシステム通りにやっても、
100%絶対、思惑通りの動きにはなりません。
なので「目利きは失敗することもある」
ということに念頭を置いた上で、
一定の基準で機械的に損切していった方が
利益は積み上がっていくのです。
まさに塵も積もれば山となるですね。
私が現在、自分のシステムに組み込んでいる損切基準は
事細かにガッチリ条件を組んでいて、少々長くなるので
また後日、別記事で詳しく解説していきたいと思います。
続いて次の記事ではいよいよ最終項目である
「一喜一憂しない」について詳しく
解説していこうと思います。
ではまた明日、ブログでお待ちしています。