スロットで勝てるプロの考え方4箇条「ぶれないシステム」

こんばんは、デス丸です。

 

今日もブログに来ていただき、

ありがとうございます。

 

前回の記事では

グラフ狙いのベースは

プロの株式運用法から来ている

というお話をしました。

 

まだ読まれていない方は

コチラからどうぞ

 

さて今回は

スロットに応用して成功した

プロの株式運用法の考え方を

お話したいと思います。

 

まず私が株式トレーダーのプロに学んだ、

株でもスロットでも当てはまる

重要なポイントを4つ

箇条書きにしてみます。

 

===================

・ぶれないシステムを構築する

・利益確定ラインを決める

・損切ラインを決める

・一喜一憂しない

===================

 

それではこれらを

一つずつ解説していきます。

 

決してぶれないシステムを構築する

まず頭の片隅に

置いておいて欲しいのですが、

ご存知の方もいるように

 

勝負事には確率論というものが

必ずついて回ります。

 

なので例えどんな勝負事であっても

スロットでも競馬でも

競艇でもカジノでも株であっても

共通するのですが、

 

常勝・大勝はしにくくでも、

実質旨みのある部分だけをかいつまんで、

続けていればプラスになる

 

という勝ちやすいパターンは

必ず存在するということです。

 

※絶対勝てるパターンが

必ず存在するというのではなく、

あくまで「勝ちやすいパターン」

が必ず存在するという意味です

 

期待値稼働を例に出すと、よく言われている

「期待値2000円以上の台を基準に立ち回り、数をこなす」という

期待値のボーダーラインと考えと同じです。

 

それがもし株であれば一例だと以前流行った

サヤ取りであったり、

 

競馬なら的中率と回収率の

バランスのとれた単勝での攻略法

 

競艇なら1号艇をベースに組み立てた買い方、

 

スロットなら天井狙いやゾーン狙いですね。

 

要するに勝ちやすいパターンを構築し、

決してぶれずにそれに徹して運用することで

 

トータルプラス収支

持っていくことはどんな分野でも

「不可能ではない」ということです。

 

そして先ほど例に出したのですが

システムを構築する上での

スロットの勝ちやすいパターンだと

 

期待値稼働も選択肢にあるので

ひとつの立ち回りとして取り入れ

やってはみましたが、

 

私の地域ではいかんせんライバルが多く、

しかも天井に近い台は一瞬で埋まるので

 

マニュアル通りの立ち回りで

1日の一定の利益確定させたくても

とてもムラが多くて・・・

 

結局、巡回を強化してさらにボーダーを下げて

稼働数を増やすか、非等価の店でボーダーを上げて

稼働しなくてはならず、

 

いくら期待値稼働で

ぶれないシステムを構築しても、

利益を増やすために結局妥協点が多くなってしまう部分が

自分には合ってないなと思い断念しました。

 

※あくまで自分には合っていなかったというだけで、

その立ち回りで稼いでいる人もいると思うので、

まったく否定するつもりはありません。

 

その他にもぶれないシステムとして

採用して構築していくために

色々立ち回りを試してはみましたが

 

やはり自分にはグラフ狙い一番合っているなと

感じたので、今でもずっとグラフ狙いを

ベースシステムとして構築して運用しています。

 

ぶれないシステムについては

立ち回りを行う上での心臓部でもあり、

かなり奥が深いので

また今後の記事で詳しく解説しますね。

 

次の記事では

「利益確定ラインを決める」

について、

お話していこうかなと思います。

 

それではまた明日、

ブログでお待ちしています。



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