スロットで勝てるプロの考え方4箇条「一喜一憂しない」

こんばんは、デス丸です。

 

今日もブログに来ていただき、

ありがとうございます。

 

前回の記事では

株式トレーダーのプロに学んだ

株でもスロットでも当てはまる

重要なポイントを4つ↓

 

===================

・ぶれないシステムを構築する

・利益確定ラインを決める

・損切ラインを決める

・一喜一憂しない

===================

 

の一番大事な項目である三つ目

「損切ラインを決める」に

ついてお話しました。

 

まだ読まれていない方は

コチラからどうぞ

 

今回は最後の項目である四つ目の

「一喜一憂しない」という

メンタルの部分をお話していこうと思います。

一喜一憂しない

今回が最後の項目になりますが、

前回までの記事でシステム作りに大事な要素は

分かったと思います。

 

その項目の輪郭がなんとなくでも意識できるように

なってきたら、あとはそれを続けるだけです。

そしてその続ける上で大事になってくるのが、

メンタルの部分です。

 

4箇条の三つ目でお話しした通り、

主に損切の時のメンタルが一番重要になってきます。

例でも挙げたように

勝率は収支に絶対イコールというわけではありません。

 

損切さえ出来ていれば、グラフ狙い自体は有効な手段なので

収支は上がってくるはずなのですが、

もし損失を出してしまった場合、

=財布からお金が無くなったという状況が

最初の内は慣れずにショックを受けて

「台をはずしてしまった・・・」と

ものすごく凹んだりする時もあると思います。

 

でもよく考えてください。

株でも競馬でも競艇でもスロットでも

勝率100%のシステムなんて

存在しないのです。

 

損失部分があって当然なのです。

なので、

 

・トータル収支を圧迫しないため

・精神的負担を軽減するため

 

に損切をシステムに組み込むのであって、

システムの中で最も大事な部分に

なってくるのです。

 

損切がキチンとできていれば

一回の損失幅も調整できているはずなので、

短期的な視点で見るのではなく、

長期的な目線で見て、

 

次の立ち回りに気持ちを切り替えて、

前向きに進んでいくべきなんですね。

 

仮にそのショックな状態の

メンタルをもし引きずってしまうと

自信を無くしたり、肩を落としてしまい、

「必死になって取り戻そうとしてしまう」はずです。

 

そして突然、グラフ狙いとは全く関係のない

期待の出来ない台になんとなくで座ったり、

一発逆転を狙って朝一の設定狙いを始めたり、

 

せっかくシステムを構築するのに

たくさんの時間を費やしたはずなのに、

どんどん空回りの方向へ行ってしまいます。

 

あとそれと関連するのがメンタル面で

「次こそは絶対に取り戻そう」という

考えが強すぎる場合です。

 

例えばコインの裏と表の勝負で、

勝率が50%だったとしても、

連勝することも、連敗することも

必ずあります。

 

もし1回でも台をはずしてしまうのが辛い人は

次も台をはずしてしまった場合に、

精神的ストレスがかなり大きくなってしまいます。

 

さらに「どうしても取り戻したい」という思いから

損切すべきラインを過ぎても打ち続けてしまい、

当面上がる見込みが薄いはずれ台に

大金を突っ込んでしまうことにもなりかねません。

 

その逆もそうです。

連勝が続いているからと言って、

油断してしまってはいけません。

 

期待値稼働でも全く同じことを皆言っていますが、

もしこの時点で上記に該当して、

メンタルのコントロールが難しいだろうと

ご自身で思われる方は諦めた方が良いと思います。

 

色々と厳しいことを言ってしまいましたが、

長い目で考えて「一喜一憂しない」というメンタルの部分も

システム運用に悪い影響を与えないために

大事な項目の一つになります。

 

ただ、まだ実践できてない方もいるかと思いますので、

結果が伴ってくるまでは大金を失ってしまうかもと

恐怖心があるのは私も十分わかります。

 

もしグラフ狙いをする上で、どうしても不安だけど

やってみたいと思っている方は

私の言っているシステムが本当に通用するのかを

実際には打たずに、前後の結果のみで

 

ホールでシミュレーションしてみたり、

レートの低い5円スロットなどから

始めてみるのも良いかもしれません。

 

ただ5円スロットの場合で気を付けてほしいのが、

20円スロットで言う「高設定」のポジションが

5円スロットだと「中間設定」として

成り替わっていることが多いので、

 

予め「低設定と中間設定しかないんだ~」と考えて、

「中間設定を狙ったけど高設定が引けた!」ということは

ほぼ無いと思っておきましょう。

 

あと低設定が入っている確率も20円スロットに比べて高いので

低設定を引かないように慎重に見極める必要もありますね。

 

その点、低設定と高設定の推移が紛らわしく似ているグラフも

多くなりがちなので、やや難易度が高いかもしれません。

 

でもポジティブに考えればレベル上げには良いかもしれませんね。

 

ではこれで、スロットで勝てるプロの考え方4箇条は

以上になります。

 

次の記事からはいよいよ私が現在使っているグラフ狙いの方法を

具体的に解説していきたいと思います。

 

ではまた明日、ブログでお待ちしています。



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