スロットで勝てるプロの考え方4箇条「利益の確定」

こんばんは、デス丸です。

 

今日もブログに来ていただき、

ありがとうございます。

 

前回の記事では

株式トレーダーのプロに学んだ

株でもスロットでも当てはまる

重要なポイントを4つ↓

===================

・ぶれないシステムを構築する

・利益確定ラインを決める

・損切ラインを決める

・一喜一憂しない

===================

の一つ目

「ぶれないシステムを構築する」

についてお話しました。

 

まだ読まれていない方は

コチラからどうぞ

 

今回は項目2つ目の

「利益確定ラインを決める」

の部分をお話していこうと

思います。

 

利益確定ラインを決める

スロットにおいて例えば高設定っぽいな~と思う台に着席し、

確定演出はないにしろ「これはやっぱ高設定だ」

と感覚的で分かった時…

 

あなたならどうしますか?

 

おそらく多くの人は

「閉店までぶん回す」

と答える人が多いと思います。

 

しかしは私はそうはしません。

 

その理由ですが、これはあくまで私の個人的な考えであって、

自分の信念をもって間違っていると感じたら

流して聞いてもらっても結構なのですが、

 

システム運用としてぶれずに立ち回っていくと考えた場合、

例え高設定を掴むことができても、

期待を込めて長く打ち続けるより、

 

ある程度まとまった出玉で

早めに利益を確定する方が良い

と私は考えているからです。

 

株式トレーダー上がりという

職業柄?みたいな部分もあるのかもしれませんが、

 

株で言えば、

(なんども株の例えにしてしまいすいません…)

この会社成長しそうと分析して買った株が、

ニュースで取り上げられ株価爆上がり、

 

その株を

 

「今後、もっと上がるかもしれないけど、急に下がるかもしれないから利益を確定させるためにある程度納得のいく高値で売る

 

のか、それとも

 

「まだまだ成長力を秘めているはずだからもっと長期的に持っておこう

 

と売らずに様子をみるのかという部分ですね。

 

みなさんはいまいちピンとこないかもしれませんが、

私は、うん、・・・とても分かりやすい!w

あるあるです。

 

でも経験上、まだ上がるという根拠を持っていても、

今より少しずつ下がり始めてまた上がるタイミングが

だいぶ後になってだったりして

 

結果、根拠通りに勝てても、

利益確定がだいぶ遅れて、時間も精神力も浪費します。

 

ただ株の場合は、その日の取引が終わっても、

次の日に続きからまた取引が行えます。

 

ですがスロットの場合は高設定の据え置きの可能性は

けっこう低いと思うので、

 

翌日、台をリセットされて

設定が変更になった場合は続きからは打てません。

 

つまり実質は閉店までの勝負

「タイムリミットがある」

ということですよね。

 

「上がらない」のではなく、

「上がるのが間に合わない」

という可能性のリスクがある

ということです。

 

image

 

こんなグラフ推移もよくあるパターンです。

 

さらに最初から設定狙いで朝一から

参戦しているわけではなく、

夕方からグラフ狙いで参戦となると、

 

そもそも立ち回りと狙いが違うので、

混在させてしまうと、リスク幅も大きくなり、

 

経験上ですと

長期的なトータル収支を落とす結果になりやすいです。

 

ではそれを踏まえてもう一つ例を出しましょう。

 

例えば、ミリオンゴッド神々の凱旋。

 

朝一から打った感じがざわざわしてて、

そのまま朝一GOD揃い。

 

10連して出玉が約3000枚になりました。

 

その後、50回転まで前兆確認をして、

現在のモードは低確。

 

この後、

「追うのか」or「追わないか」

 

これは追わないという人の方が多そうな気がしますが、

今の立ち回りにたどり着く前の私だったら

追っちゃってました(´ρ`)

 

ゴッドは爆発力の高い機種。

 

朝からこれだけ爆発したんだからもっと爆発するかも、

って心理でしたね。

 

何度かこのシチュエーションがありましたが結果、

そのトータル結果だけ見てもやっぱり負けてるんですよね。

 

今思えば台がもっと出玉還元するつもりなら

初めから一撃で出していたはずですw

 

上乗せや引き戻し抽選に漏れてしまった時点で、

さらにモードが低確になった時点で、

長期的な収支を意識するなら、

 

やはり「追わない」べきだったんですね。

 

利益を確定させて収支を安定させるということは

今初心に帰って振り返ってもとても大事なことだと

改めて感じます。

 

ちなみに今の私の場合、

一番最初の記事でもお話しした通り、

 

利益確定の基準を前兆確認までひとしきり

終わった時点での収支が

 

+500枚となった時点利益を確定するとしています。

 

利益を確定させるラインを決めたらその後は

それに沿って打っていくことになりますが、

 

そうなってくると今度は逆に

「出ると思って座った台が出なかった時、どうすればいいの?」

という疑問が出てくると思います。

 

それが次の項目

「損切ラインを決める」です

 

続いて次の記事では

損切ラインについて詳しく

解説していこうと思います。

 

また明日、ブログでお待ちしています。



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